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会長挨拶  「一般財団移行にあたり」
  平素より当協会事業に関しまして格別のご理解とご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 私ども、(財)日本航空協会は、本年7月に「一般財団法人 日本航空協会」として、再出発致しましたことをご報告申し上げます。
 ご存知のように、平成20年に「公益法人制度改革関連法」が施行され、それに則り、昨年12月に認可申請を行い、7月に一般法人への登記を完了しました。
 新しい定款では、「航空宇宙思想の普及、航空宇宙文化の醸成、航空宇宙技術の向上を図り、内外の航空宇宙団体との緊密な連携のもとに、航空宇宙諸般の進歩と発展に寄与すること」を目的と致しました。
 日本航空協会の前身は、大正2年(1913)に発足した帝国飛行協会ですが、初代会長に、内閣総理大臣大隈重信、総裁には久邇宮邦彦王、発足5年目には皇室から民間航空奨励金を下賜され、それを基本財産とし、飛行競技会や懸賞郵便飛行などを開催して、航空振興の推進役を務めました。その後、大日本飛行協会を経て、第2次大戦後の航空再開となった昭和27年に(財)日本航空協会として新たなスタートを切り、明年2013年に創立100周年を迎えます。
 現在当協会が実施している事業を簡単に紹介いたしますと、文化事業としては、講演会、航空セミナーの開催や機関誌「航空と文化」、航空宇宙年鑑、航空統計要覧の発行や航空図書館の運営などがあり、多くの方にご参加・ご利用を頂いています。また、航空遺産継承基金の活動として「重要航空遺産」の認定を行っています。
 一方、航空スポーツ事業では、日本選手権の公認、世界選手権への派遣や世界記録・日本記録の公認などに加え、青少年教育プロジェクトなどを行っています。
 また、平成20年から成田国際空港と関西国際空港の国際線発着業務が当協会に委嘱されましたが、現在は成田・関西・羽田空港の国際線・国内線の発着調整業務を行い、IATA(国際航空運送協会)の会議などにも貢献しています。
 新たなステージを迎えた日本航空協会ですが、文化事業、航空スポーツ事業等を通じて、航空宇宙に携わる方々やこれからの世代に益々航空宇宙への興味を持っていただくよう、従来の事業の改革・改善に努め、新たな課題にも取り組んでいく所存です。
 ご支援を頂いております皆様方へ改めて御礼を申し上げますとともに、引き続き、ご指導、ご協力をお願い申し上げます。

平成24年7月2日
一般財団法人 日本航空協会
   会長  野村 吉三郎

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