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展示会

2004/08/25

野沢資料記録方法

野沢資料を以下の手順で記録する。また保存環境の改善が急がれる資料は別途保管する。


1.ダンボール箱の記録(箱単位)

1)箱外観撮影 2)箱内撮影


2.箱内のフォルダー等の記録(箱単位)         

1)箱内の全フォルダー(「本」資料を含む)を広げ撮影・表面


2)比較的入手の容易な「図書」資料の選択
資料を収納していたダンボール箱(資料番号が判る面と共に)と共に撮影し、記録写真をファイルする。記録後、「図書」資料は別に保管する。

      

 

3)撮影・裏面(図書資料が選択された場合は当該資料を抜いた後撮影)

 

3.フォルダー内の資料の記録(フォルダー単位)

1)フォルダー内撮影・表面 2)撮影・裏面

      

3)フォルダー内の全資料を広げ撮影・表面
  (写真資料は撮影面が表となるように置く)
4)紙焼き写真およびネガ・ポジフィルム選択
@   該当資料を抜いた後の全資料の撮影・表面
A撮影・裏面
B紙焼き写真およびネガ・ポジフィルム
C 撮影・裏面を選択しフォルダーと共に撮影・表面
D ネガ・ポジフィルムの撮影
  (ライトボックスを使用、片面のみ、ネガフォルダー毎)
E薄葉紙で包み中性紙の封筒、箱に収納(封筒にはフォルダー名を記入)



4.記録済み資料の収納
   撮影後資料をフォルダーに戻し、フォルダーを段ボール箱に戻す。
   なお、フォルダーから抜いた紙焼き写真およびネガ・ポジフィルムがある場合は、記録写真を別にファイルする。

以上


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2004.10.8設置