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平成22年3月31日写真追加
平成21年10月21日
スカイ・レジャー・ジャパン’09inふくしま
晴天にも恵まれ、盛況のうちに開催されました

 東北地方で初めてとなる「スカイ・レジャー・ジャパン(SLJ)'09inふくしま」は、10月17日(土)、18日(日)に開催、絶好の晴天にも恵まれ、初日8千人、2日目1万1千人(両日計1万9千人)の観客の皆様にお越しいただき、盛況の内に無事、終了しました。
 今年のSLJは、農道離着陸場である「ふくしまスカイパーク」を会場として、これまで『スカイアグリりんご祭り』として開催されてきたものと一緒に、離着陸場をフルに活用して、飛行展示、地上展示、体験イベントを実施、また前夕には福島県庁近くの河川敷で熱気球のナイトグローを行いました。
 また、福島県消防防災航空隊や福島県警航空隊のヘリによるデモンストレーションや、スカイパークの定番になっているエアロバティック機3機によるエアバンディッツの華麗な飛行などがイベントに華やかさを演出していただきました。
 航空スポーツの分野では、国産グライダー・ピラタスB4によるエアロバティック飛行、モーターグライダーの編隊飛行、小型航空機による風船割りや編隊飛行、自作航空機ジャイロプレーン、マイクロライト航空機2機種、熱気球、模型航空、ウィンチ曳航によるパラ・ハンググライダーのフライトや、パラモーター編隊などの飛行展示に加え、金属製自作マイクロライト機の地上展示や、熱気球の係留体験搭乗、パラグライダーふわり体験、紙飛行機教室、ゴム動力模型飛行機などの体験イベントがおこなわれ、皆さんに空のスポーツの魅力をお伝えしました。
参加者実績の表
 福島市、ふくしま飛行協会をはじめとするスカイパーク新観光事業実行委員会の皆々様、およびシャトルバスを運行していただきました福島交通観光の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。  この場を借りて御礼申し上げます。
公式写真集(PDF3.2M)
会津塩川バルーンフェスティバル実行委員会+ANAによる前夜の夜間係留(ナイトグロー)
小型機エアロスバル (スーパーウィングス)
ユルギス、ロバート、室屋によるエアロバティック (エアーバンディッツ)
JUKA(ユルギス) エクストラ300(室屋)
エアバンディッツ編隊(ユルギス機、室屋機、ロバート機) サイン会(ユルギス、ロバート、室屋)
モーターグライダー グライダー
日飛・ピラタス(金属製)グライダー・エアロバティックス  後方にモーターグライダー3機スタンバイ
小型機FA-200エアロスバル(奥貫氏エアロバティックス)
ハンググライダー/パラグライダーの平地離陸飛行
自作ジャイロプレーン パラモーター(PPG)
マイクロライト航空機 (体重移動型) マイクロライト航空機 (舵面操縦型)
ラジコン模型飛行機
福島県警ヘリコプター 福島県消防防災ヘリコプター
オープニング・セレモニー (島村運航課長)
パラシュート降下(ふくしま飛行協会による) ふくしま飛行協会所属のエアロバティック機
(エクストラ200、ピッツ、この他にSu26)
ゴム動力模型飛行機教室
アンドリュー・デュア先生の紙飛行機教室
パラグライダーふわり体験 熱気球係留体験搭乗
極めてスムースに運んだシャトルバス大作戦 ふくしまスカイパーク(農道離着陸場)

平成21年10月14日
スカイ・レジャー・ジャパン’09 in ふくしま 準備万端 
開催地のふくしまスカイパークでは、着々と開催準備が進められています。
10月10日から福島駅前でスカイ・レジャー・ジャパンの事前告知もパネルを使って行われています。
14日にはユルギス・カイリス、ロバート・フライ、室屋義秀による記者会見も予定されています。
開催地の皆様には15日の新聞などでお目にかかれるかも…
先日、お知らせしたスケジュールの一部に変更があります。(PDFはこちら
(ディープブルースの室屋義秀が、会津塩川バルーンフェスタに飛行参加するのは18日から17日(土)に変更となり、スカイ・レジャー・ジャパンのフライトスケジュールも少し変更となっております)

フライト・スケジュールならびに機体は、天候などの都合で予告なく変更または中止となる場合があります。
熱気球係留体験搭乗は事前申込/当選された方が対象 (200名/日)
お楽しみ大抽選会は、おひとり1回引いていただきます、 当日配布する公式パンフレットを持参願います (250名/日)
ゴム動力模型飛行機教室、紙飛行機教室は各回50名受付、大人の方も大歓迎! 作って飛ばしましょう
パラグライダーふわり体験はインストラクタ−と一緒に走って空に浮かぶものです、体重45kgまでの小学生対象、各回30名受付

平成21年9月25日
スカイ・レジャー・ジャパン’09 in ふくしま フライトスケジュール決まる

ふくしまスカイパークで開催されるスカイ・レジャー・ジャパン、出展航空機とフライトスケジュール、体験イベント内容が決まりましたのでお知らせします。
皆様のお越しをお待ちしています。

熱気球の体験搭乗は事前受付/抽選方式です。 締切9月30日 お早く!(締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました)
会場周辺の道路が狭隘のため、一般の方の車の進入をご遠慮いただいています。
JR福島駅などからのシャトルバス(有料)および、臨時駐車場をご利用下さい。

フライト・スケジュールならびに機体は、天候などの都合で予告なく変更または中止となる場合があります。
熱気球係留体験搭乗は事前申込/当選された方が対象 (200名/日)
お楽しみ大抽選会は、おひとり1回引いていただきます、 当日配布する公式パンフレットを持参願います (250名/日)
ゴム動力模型飛行機教室、紙飛行機教室は各回50名受付、大人の方も大歓迎! 作って飛ばしましょう
パラグライダーふわり体験はインストラクタ−と一緒に走って空に浮かぶものです、体重45kgまでの小学生対象、各回30名受付
主な出展機(飛行展示、地上展示)
グライダー(ピラタスB4) ディープブルース(エクストラEX300S) 小型航空機(FA-200エアロスバル)
福島県消防防災ヘリ(ベル412) 模型航空機(ラジコン飛行機) 福島県警察ヘリ(アグスタ109)
パラモーター(PPG) モーターグライダー(グローブ109B) パラグライダーふわり体験
エアロバティック機(YAK−50) 小型航空機(セスナ172) 熱気球係留体験搭乗
自作航空機(ジャイロプレーン) エアロバティック機(ピッツ) マイクロライト機(舵面操縦型)


平成21年9月10日
スカイ・レジャー・ジャパン’09 in ふくしま
 航空スポーツの国内最大級イベント、スカイ・レジャー・ジャパン(SLJ)が、東北地方では初めて、福島市の農道離着陸場 「ふくしまスカイパーク」にて開催されます。
 今年は21回目、ふくしまスカイパークを基地とするディープブルースやユルギスカイリスなどのエアロバティック飛行、グライダーなどの飛行、また体験イベントなど魅力的なイベントがいっぱいです。  開催地では秋の収穫シーズンを迎え、リンゴなど果物の即売店も揃え、皆様をお待ちしています。
日程: 2009(H21)年10月17日(土)〜18日(日)  9時〜16時
(気球体験搭乗は7時30分〜9時30分)
場所: ふくしまスカイパーク(福島市)
 なお、スカイパークに通じる道路が狭隘のため、大会当日は一般車の入場をお断りしています。 福島市内に臨時駐車場を設置し、駐車場および福島駅西口からシャトルバス(有料)を運行致します。  臨時駐車場、シャトルバス案内をご覧下さい。
 また例年、人気の熱気球係留体験搭乗は、事前申込み(9月末必着)のうえ希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。  応募方法はこちらをご覧下さい。
主な、出展機 (飛行展示、地上展示)
エアロバティックス ディープブルース・室屋(エクストラ300)、ユルギスカイリス(JUKA)、ロバートフライ(Yak-50)、エアロスバル・奥貫(FA-200)
小型航空機 スーパーウィングス・FA-200×3機、セスナ172、エクストラ200、ピッツ、ムーニー、スホーイ26
グライダー 日飛・ピラタスB-4、グローブG109×3機、ディモナ、曳航・パイパー
熱気球 ルネッサンスU号、こんぺい島号、ANA Shain Dream 号
エクスペリメンタル(自作)機 ジャイロプレーン×3機、固定翼機
模型航空機 ラジコン飛行機×6機、ラジコングライダー、変形ラジコン機
ハング・パラ ハンググライダー、パラグライダー
マイクロライト機 体重移動操縦型、舵面操縦型
パラモーター パラモーター×6機編隊
公共ヘリ 福島県警ヘリ、福島県消防防災ヘリ
紙飛行機 アンドリュー・デュアさんの紙飛行機 デモ飛行
体験イベントなど
熱気球係留体験       … 事前申込み、抽選
パラグライダーふわり体験
ゴム動力模型飛行機教室
紙飛行機教室
お楽しみ大抽選会
子供用フワフワ遊戯施設
その他、ジャイロプレーンやパラ・ハンググライダーのシミュレーター、パラモーターの装着体験など
テント出展など
福島の美味しいものいっぱい
秋の果物即売
福島県の特産品・お土産品
ふくしまスカイパークの名物レストン「Wing Cafe」 もご利用いただけます
航空スポーツのご紹介、航空グッズの販売など空の魅力を伝えます

フライト・スケジュールや、出展機の写真は、9月末に以下のホームページに掲載します。
URL: http://www.aero.or.jp/koku_sports/slj-top.htm (検索:「スカイレジャー」)
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/(検索:「福島市」)

平成21年3月19日
スカイ・レジャー・ジャパン’09 in ふくしま
 今年のスカイ・レジャー・ジャパン(SLJ)は、10月に福島県福島市の「ふくしまスカイパーク」にて、「ふくしまスカイ・アグリ」とともに開催することとなりました。
 出展機、フライトスケジュール、体験イベント項目などについては、概要が固まり次第、別途お知らせします。
日程: 2009(H21)年10月17日(土)〜18日(日)
場所: ふくしまスカイパーク(福島市)
 ふくしまスカイパークは、JR福島駅から北西約10kmの農道離着陸場で、800mの滑走路を始め、管理棟、展示場、レストランを持つ福島市民の憩いの場にもなっています。付近には飯坂温泉やフルーツラインがあり、例年スカイアグリの航空スポーツイベントを開催してきました。
 なお、ふくしまスカイパークに通じる道路が狭隘のため、大会当日は一般車の入場をお断りし、福島市内に駐車場を設置。駐車場および福島駅からシャトルバス(有料)を運行する予定です。
 バス乗り場、駐車場など詳細につきましては、決定次第、下記ホームページなどに掲載いたします。お出掛け前に、ご確認下さい。
URL: http://www.aero.or.jp/koku_sports/slj-top.htm (検索:「スカイレジャー」)
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/(検索:「福島市」)
http://www.ffa.or.jp (検索:「ふくしま飛行協会」)

出展航空機(イメージ)

小型航空機 ディープブルース
ジャイロプレーン 模型航空機
熱気球係留体験飛行 マイクロライト航空機
モーターグライダー パラグライダー(体験)
パラモーター(PPG) 福島県防災ヘリ

スカイレジャジャパンの開催推移

お問い合わせ
スカイ・レジャー・ジャパン事務局
(財)日本航空協会 航空スポーツ室 内
Tel: 03-3502-1209 Fax: 03-3503-1375
〒105-0004 東京都港区新橋1-18-1
http://www.aero.or.jp/koku_sports/slj-top.htm
(検索:「スカイレジャー」)
以上
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平成21(2009)年7月31日
平成21(2009)年6月5日
スカイ・レジャー・ジャパン開催地の募集について(締切り)
 航空スポーツは飛行場がなくても(もちろん飛行場があればベストですが)、河川敷・工場用地・旧飛行場跡地等の更地があれば、充分に楽しめます。
 スカイ・レジャー・ジャパンは、航空スポーツとはどのようなものか、どんな場所で楽しめるのかといったことを実感していただく場を提供する目的で、国土交通省のご指導の下、全てのジャンルの航空スポーツをそろえて、全国各地で開催しているイベントです。
 (財)日本航空協会は事務局として毎年お手伝いさせていただいております。来年度(平成22(2010)年度)の開催希望地を募集しておりましたが、7月末で締切りました。 来年度の開催につきましては日程等決まり次第お知らせいたします。
<<問い合わせ先>>
TEL :03−3502−1209
FAX :03−3503−1375
Eメール :slj-2009@aero.or.jp
担当 :北宮・内山
((財)日本航空協会航空スポーツ室)
開催地募集要項(平成21年度)
1. スカイ・レジャー・ジャパン(SLJ)の開催目的・推移
 余暇の拡大ならびに個性化により、近年、航空スポーツ(スカイレジャー)にも多くの関心を集めております。 国土交通省では平成元年から「航空スポーツの振興、及びこれに伴う地域振興」を行政の重点項目として位置づけております。その具体的施策の一つとして、全国規模での航空スポーツの祭典(スカイ・レジャー・ジャパン)を毎年各地で開催し、航空レジャーの健全な普及・振興、安全運航の啓発とともに、開催地域の活性化に貢献して来ました。 平成元年から毎年開催し、今年は第21回として10月17日〜18日にふくしまスカイパーク(農道離着陸場)で開催を予定しております。

2. スカイ・レジャー・ジャパンの催事概要
 種目別の航空スポーツ・レジャー(熱気球、自作航空機、小型航空機(固定翼、ヘリコプター)、グライダー、模型航空機、パラシュート、ハング/パラグライダー、超軽量動力機およびモーターパラ)団体の飛行演技や、観客の体験イベント、遊覧飛行などを行ってきました。また官庁(消防、警察、自衛隊、海上保安庁など)所轄の航空機の協賛出演など、華やかさの演出にも努めております。
 地上イベントとしては開催地主導で企画していただき、地元特産品の展示・販売、地元芸能やショーなど、資金計画に応じて実施していただいております。
 会期は原則、2日としています。(天候に影響を受けやすい行事であり、1日会期では飛行演技に制約がでることがあるため、複数日開催を原則としています)

3. 実行組織
 国土交通省の支援を得ながら(財)日本航空協会、開催地自治体、航空スポーツ統括団体等を核として、開催年次毎に「SLJ実行委員会」を組織化し運営しております。
 従って、地元自治体(都道府県または/および市町村)のご協力を必須条件とさせていただいています。

4. 開催地でご準備いただく資金等
 基本のフライトイベントに関わる費用に関しては、(財)日本航空協会側でご準備いたしますが、テント、駐車場、滑走路、観客エリアなど地上設備の設営費や、地上イベントの運営費などについては開催地でご準備いただいております。
 地元でご準備いただく事業費は、開催場所、期間、既存施設、イベント内容などにより相当の幅が予測されます。 これまでの経験から1万人/日の観客を迎えるための地上施設・設備の設営、および当日の地上側の運営のため1,500万円程度の費用は地元でご準備いただく必要があります。
(航空協会側では空の演技費用として、1,100万円程度を準備させていただきます)
 ※上記費用に、人件費は含んでいません。 全てボランティアベースです。

5. 開催の可否をご判断頂くに際してご配慮いただきたい事項
(1) 滑走路600m(以上)×15m(以上)程度の滑走路を有するか、開催地近くに大会のために使える同等の滑走路があること
(2) 観客動員数(10,000人/日)を考慮した観客収容スペース
(3) 駐車場能力(予想観客数の20%位、過去の経験上2,000台程度)
(4) (3)が確保できない場合は、公共輸送手段の確保(最寄駅と会場間のアクセス)
(5) 空の出演者(約150人)滞在の宿泊施設が近隣にあること
(6) 開催地において、約150人の地上運営スタッフの確保
(7) 入場者のサービスを確保しうる電力、上下水の確保
(8) 機材搬入(4tロングトラック程度)の為のアクセス道路
  以上

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