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航空スポーツ新着情報
2006年1月から12月まで
国際航空連盟(FAI)よりシルバーメダル受賞
日本航空協会顧問 平沢秀雄氏
日本航空協会顧問の平沢秀雄氏に、世界の航空スポーツを統括する国際航空連盟(FAI・本部ローザンヌ)からシルバーメダルが授与されました。

シルバーメダルは、このほど新設された賞で、FAIもしくは自国の航空関係組織にあって、退任までに航空スポーツ界全体のために顕著な指導力を発揮し貢献した者に、毎年世界でただ1名のみに授与される賞です。FAI最高の賞はゴールドエアメダルで、リンドバーグやスティーブ・フォセット等の有名人が受賞しています。シルバーメダルは、このゴールドエアメダルに次ぐ賞です。

授賞式は2006年10月25日南米チリで開催された第100回FAI総会閉会式で行われ、平沢秀雄氏は栄えある第1回受賞者となりました。受賞理由は、日本航空協会やFAI役員を長きにわたり務め、日本において熱気球世界選手権2回を始め、ハンググライダー、パラグライダー、パラシュート、模型の世界選手権を開催し、いずれも成功裡に終了したこと、また、2001年の秋田ワールドゲームズやエアロバティックや熱気球のグランプリ開催を支援したことが評価されました。

同氏は大正11年生。昭和26年日本航空入社、専務取締役等を務めた後、新日本航空整備(株)社長、(社)日本航空技術協会会長、エイチ・エス・エス・ティ開発(株)社長を歴任し、昭和63年より(財)日本航空協会副会長、平成17年より同顧問、平成元年〜17年FAI副会長、平成8年〜12年FAI財務委員会委員。平成12年〜18年FAI執行役員を務め、本年のチリ総会を最後にFAI役員を退任しました。なお、平沢氏はこれまでの功績により、同総会でFAIコンパニオン・ド・オナー(終身名誉会員)として承認されました。

国際航空連盟(FAI)は1905年に創設された航空スポーツの国際組織で、本部はスイスのローザンヌにあり、航空スポーツの世界選手権の公認や世界記録の認定などを行っています。現在、世界で約100の国や組織が加盟しており、日本航空協会は1919年よりFAI正会員として加盟しています。
左から、FAI事務局長 ビショップ氏、平沢秀雄氏、FAI会長 ポートマン氏
ビショップ氏が掲げているのは、平沢氏のFAIコンパニオン・ド・オナーの楯
平沢秀雄氏が手にしているのはFAIシルバーメダルの楯
受賞式
左から平沢秀雄氏、FAI会長 ポートマン氏
Phot by FAI/Jean-Marc BADAN
型航空モデルロケット世界選手権で日本代表選手が優勝
表彰式
(左から2位のロシア選手、優勝の寺尾選手、3位のセルビア選手)

 カザフスタン共和国・ロシア・バイコヌール市で、2006年9月19日から29日まで25か国が参加して開催された第16回WORLD SPACEMODELLING CHAMPIONSHIPのS5Cスケール高度競技部門に参加した日本大学の寺尾卓真選手(1986年5月生まれ、富山県出身)が、製作技術点595点、 打ち上げ高度428m、合計獲得点1023点で世界チャンピオンとなり、金メダルを獲得しました。
 第2位はロシアの1008点、第3位はセルビアの988点でした。
 日本選手が金メダルを獲得したのは、1996年第11回スロベニア大会で愛知県の鈴木隆選手がS3Aパラシュート滞空時間競技で優勝して以来、日本人で二人目の世界チャンピオンが誕生しました。

 日本チームは選手11名、役員4名(団長、山田 誠・日本モデルロケット協会長)の15名で参加(S1,S3,S4,S5,S9の5競技に出場)しました。1万人以上の大観衆が見守るスタジアムで開会式が行われ、町はずれにあるバイコヌール宇宙基地から2日前に打ち上げられたソユーズロケットで、ISS国際宇宙ステーションに到着した世界初の宇宙観光客アンサリさんら宇宙飛行士からの開催を祝うメッセージが会場に流れるなど、世界初の宇宙飛行士ガガーリンを打ち上げた町として、軍、警察など国を挙げての大会開催でした。

 また、2007年10月1日から6日まで日本、韓国、中国、ロシア、カザフスタン、など8カ国が参加するアジア選手権の開催も発表されました。これは1957年10月4日が、世界初の人工衛星スプートニク1号がここから打ち上げられて50周年になることからです。
(文・写真:日本モデルロケット協会会長 山田 誠)

開会式 スタティック審査(ロケットの出来ばえを審査)

競技(手前ゼッケン138が寺尾選手) 左:日本モデルロケット協会会長の山田氏と寺尾選手
日本記録証、世界記録証、飛行成績証明書の授与
2006年9月20日「空の日」に日本記録証ならびに世界記録証、また、飛行成績証明書の授与式が航空会館にて行なわれました。授与されました記録は、平成17年秋から18年夏までの期間に、日本航空協会ならびに国際航空連盟(FAI)が認定した記録です。
後列左から、角田(JAA)、甲賀(JSA:市川氏代理)、石井、中條、金川、金井
前列左から、田中(CAB)、原(JAA)、檀上、神谷
敬称略

種目 氏名 内容
滑空機 市川 展 目的地直線距離の日本記録樹立

模型航空機 檀上 彰宏 室内機3種目で滞空時間の日本・世界記録樹立
石井 満 室内機で滞空時間の日本・世界記録樹立
中條 延幸 ラジコン・パイロンレーシングで速度の日本記録樹立
金川 茂 ラジコン陸上機、水上機で滞空時間の日本記録樹立

マイクロライト 金井 博美 パワードパラグライダーで無着陸直線距離の日本記録樹立

飛行機 神谷 智弘 乾電池による有人飛行で直線距離、滞空時間の飛行に成功
*この飛行については、飛行成績証明書を授与
記録の詳細はこちらでご覧ください(MS-Wordで約60KB)
「模型航空アジアオセアニア選手権」で
日本代表チームが完全制覇
 ラジコン飛行機、ヘリコプターで曲技飛行を行い、その演技の正確さや完成度を競う「模型航空ラジオコントロール飛行機&ヘリコプター曲技アジアオセアニア選手権大会」が、2006年9月4日から9日まで群馬県太田市で開催され、日本代表チームが各種目の個人、団体部門の全てで優勝し、完全制覇を果たしました。
 大会にはアジアオセアニア地区の10の国と地域から50名の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。
 競技結果は以下のとおりです。
飛行機曲技種目
(個人) 1位 音田哲男(日本)
2位 鈴木貢司(日本)
3位 秋葉洋一郎(日本)
詳しい結果は下記をクリックしてご覧下さい
予選
準決勝
決勝

(団体) 1位 日本
2位 オーストラリア
3位 タイ
団体の詳しい結果はこちら

ヘリコプター曲技種目
(個人) 1位 橋本学(日本)
2位 土橋幸宏(日本)
3位 泉水和幸(日本)
詳しい結果は下記をクリックしてご覧下さい
予選
決勝

(団体) 1位 日本
2位 台湾
3位 フィリピン
団体の詳しい結果はこちら

ヘリコプター種目の表彰式写真
表彰式(ヘリコプター種目)
画像提供:日本模型航空連盟

関連リンク
日本模型航空連盟
http://www.jmaf.jp/helicopter/seiseki/2006Asia_Ch/2006Asia_Ch.htm
模型航空アジアオセアニア選手権大会(英語)
http://www.rc-tech.co.jp/2006CAOCC_index.html
飛行成績を認定
市販単3乾電池による有人航空機 ・
Dry Battery AA Powered Aircraft
一般
世界で初めて、市販単3型乾電池(160本)による有人航空機が飛行に成功しました。
(財)日本航空協会では、現在この種類の飛行記録に関するFAI(国際航空連盟)カテゴリーがないため、飛行に際して人力航空機の規定を準用し、2006年9月5日に下記の飛行成績を認定しました。
一般
  直線飛行距離 391.4m 神谷 友裕(愛知県)
東工大式 オキシフライヤー
埼玉県比企郡川島町 ホンダエアポート
2006.07.16 <2006.09.05>

滞空時間 59秒 神谷 友裕(愛知県)
東工大式 オキシフライヤー
埼玉県比企郡川島町 ホンダエアポート
2006.07.16 <2006.09.05>
公式記録飛行の様子
   
単3乾電池160本搭載
「こども模型飛行機教室全国推進委員会」総会開催
平成18年4月21日(金)航空会館において、平成18年度推進委員会の総会が開催され、平成17年度の事業報告並びに平成18年度の事業計画が了承されました。
平成17年度事業報告(MSワード 約600KB)
平成18年度事業計画(MSワード 約40KB)

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