一般財団法人 日本航空協会

航空史黎明期写真アルバム――佐貫亦男コレクション

55/316枚目
画像ファイル名:SA-001_p.12-02.jpg

【オリジナルキャプション】
(右)阪元中尉
メモ:阪元守吉中尉
(航空協会注:公文書では「阪元」ではなく「坂元」と表記されている。)


坂元守吉とモ式1913年型(モーリス・ファルマン1913年型)。1915(大正4)年頃、撮影地未詳。
この年、逓信省が協賛して日本最初の郵便飛行を所沢-大阪間往復飛行が試みられた。往路を沢田秀中尉が同機(15号機)と坂元守吉中尉(16号機)で飛行し、復路に同一航路で真壁祐松中尉(15号機)、武田次郎中尉(16号機)での飛行となった。両航程とも悪天候や機体のトラブルに見舞われたが、預かっていた荷物はすべて送り届けられ、最初の試みとして成功した。


参考
日本航空協会,1956,『日本航空史 明治・大正編』航空遺産継承基金アーカイブ:p.196
「陸軍歩兵中尉坂元守吉叙勲ノ件」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.A10112849100、叙勲裁可書・大正七年・叙勲巻一・内国人一(国立公文書館)

* 間違いなど、お気づきの点があれば御一報いただければ幸いです。
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