一般財団法人 日本航空協会

航空史黎明期写真アルバム――佐貫亦男コレクション

225/316枚目
画像ファイル名:SA-001_p.39-04.jpg

【オリジナルキャプション】
メモ:武崎中尉
(右)武部崎中尉
(航空協会注:『日本航空史明治大正編』には「武崎」という名字の人物は登場しないので、「武部」が正しい考えられる)


武部鷹雄、撮影年、地未詳。
既に飛行機研究に注力していた陸軍に対し、海軍は1912年に独自の水上飛行機研究の期間を設置することが決まり、
「海軍航空術研究委員会」が設けられ、当初の委員でもある、金子養三、河野三吉両大尉をはじめ欧米より帰国した飛行将校を指揮官にして、数名の選抜将校を教育することとした。
武部中尉は第三期航空研究委員付として任命された。1914(大正3)年には青島出征、大正博において水上機で芝浦に飛来する活躍をみせるも、1915(大正4)年3月6日試験飛行中の事故により殉職してしまう。

参考
日本航空協会,1956,『日本航空史 明治・大正編』航空遺産継承基金アーカイブ:p.200
桑原虎雄,1964,『海軍航空回想録』草創編,航空新聞社.国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/9581197:p.105

* 間違いなど、お気づきの点があれば御一報いただければ幸いです。
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