| 航空史黎明期写真アルバム――佐貫亦男コレクション |

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262/316枚目 画像ファイル名:SA-001_p.45-04.jpg 【オリジナルキャプション】 磯部鈇吉夫妻 磯部鈇吉(いそべおのきち)と妻のよつ子。1917(大正6)年9月14日、東京駅。 磯部鈇吉は、大日本帝国海軍の機関少佐だった時に航空に関心を持ち、海軍を退役して民間人として航空機の研究と普及に尽力した。磯部が1912年に創立に携わった「日本航空協会」は1913(大正2)年の財団法人帝国飛行協会(当協会の前身)に創立につながり、磯部は帝国飛行協会の技師として勤務した。磯部は1915(大正4)年に同協会を退職して第一次世界大戦中のフランスに渡り、陸軍航空隊パイロットとして志願従軍したが、1917(大正6)年に前線で負傷してフランス軍を退役した。写真は、フランスから帰国して東京駅で取材を受けた時の様子。その後もグライダー研究・開発などを行い、1930(昭和5)年には日本で最初の滑空団体である「日本グライダー倶楽部」を設立している。 参考 日本航空協会,1956,『日本航空史 明治・大正編』航空遺産継承基金アーカイブ:p.32 平木国夫,1980,『日本ヒコーキ物語』北陸信越篇,冬樹社.国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12064053 (参照 2025-04-28):p.29-32 |
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