一般財団法人 日本航空協会
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重要航空遺産

 当協会では、歴史的文化的に価値の高い航空遺産を「重要航空遺産」として認定し、その意義を広く社会に知らしめるとともに、後世に遺していくため「重要航空遺産認定制度」を平成19年に設立いたしました。
 平成20年に、国立科学博物館が所有する「YS−11輸送機量産初号機」および埼玉県が所有する「九一式戦闘機」を初の「重要航空遺産」として認定し、これまでに以下の航空遺産を重要航空遺産として認定しています。
(認定の新しいものから順に掲載しています。)

認定品

三式戦闘機「飛燕」

展示場所:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
令和5年3月25日認定
四式戦闘機「疾風」

展示場所:知覧特攻平和会館
令和5年2月14日認定
東京大学駒場IIキャンパス1号館
(旧東京帝国大学航空研究所風洞部建物)
三米(メートル)風洞

管理者:東京大学先端科学技術研究センター
平成31年1月25日認定

一式双発高等練習機

所有者:株式会社立飛ホールディングス
保管:株式会社立飛ホールディングス
平成28年7月2日認定
 
X1G1B高揚力研究機

所有者:防衛省技術研究本部
保管展示:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
平成26年3月27日認定

UF−XS実験飛行艇

所有者:防衛省海上自衛隊
保管展示:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
平成26年3月27日認定
 
日本初の飛行機による動力飛行が行われた代々木練兵場跡地 

所在地:東京都渋谷区
平成23年12月1日認定
 
零式水上偵察機

所有者:南さつま市
平成23年12月1日認定
 
日本初の動力飛行をした飛行機のプロペラ

所有者:独立行政法人国立科学博物館
平成22年12月19日認定
 
戦後航空再開時の国産航空機群

所有者:東京都立産業技術高等専門学校
平成21年5月18日認定
 
九一式戦闘機

所有者:埼玉県
平成20年3月28日認定
 
YS-11輸送機量産初号機(JA8610)および関連資料

所有者:独立行政法人国立科学博物館
平成20年3月28日認定

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2008.3.28から設置