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重要航空遺産
局地戦闘機「紫電改」
所 有 者
愛媛県
展示場所
紫電改展示館(愛媛県愛南町)
認定理由
局地戦闘機「紫電改」(以下、紫電改)は日本で開発・設計された層流翼と自動空戦フラップを装備し、日本の航空エンジン開発の集大成とも言える「誉」エンジンを搭載しており、第 2 次世界大戦中における日本の航空機開発の到達点の一つである。「紫電改展示館」に保存されている本機は、国内で唯一展示されている紫電改であり、海没による損傷が見られるが、オリジナルの部分を残すことに注意が払われた修復が行われており、文化財的価値は高い。以上の点から、本機は貴重な航空遺産と言える。
認 定 日
令和7年7月25日
◆
局地戦闘機「紫電改」についての解説
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