TOP航空遺産継承基金重要航空遺産  

活動記録 航空の歴史を後世に残そう 設立趣意書 規定 賛助員申し込み用紙(Excel版)or(PDF版
展示会 写真集 重要航空遺産 ギャラリー アーカイブ 利用の手引き
特別顧問 専門委員 事務局 今月の1枚

重要航空遺産
局地戦闘機「紫電改」

所 有 者 愛媛県
展示場所 紫電改展示館(愛媛県愛南町)
認定理由 局地戦闘機「紫電改」(以下、紫電改)は日本で開発・設計された層流翼と自動空戦フラップを装備し、日本の航空エンジン開発の集大成とも言える「誉」エンジンを搭載しており、第 2 次世界大戦中における日本の航空機開発の到達点の一つである。「紫電改展示館」に保存されている本機は、国内で唯一展示されている紫電改であり、海没による損傷が見られるが、オリジナルの部分を残すことに注意が払われた修復が行われており、文化財的価値は高い。以上の点から、本機は貴重な航空遺産と言える。
認 定 日 令和7年7月25日
局地戦闘機「紫電改」についての解説
愛媛県愛南町の紫電改

▲このページのトップへ

日本航空協会のホームへ

2025.6.30から設置