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航空遺産継承基金 平成26年3月活動記録

1.資料の調査・保存・公開
(1) 故山崎好雄氏の図書・写真などの資料の整理作業を、東京文化財研究所において3月5日、12日、26日に実施しました。
 
(2) 昨年12月17日から本年1月19日まで国立科学博物館で開催した日本航空協会創立100周年記念展示「帝国飛行協会と航空スポーツ」の記録集が3月31日に完成しました。協力いただきました皆様、基金賛助員等に配布いたしました。右の写真は記録集の表紙。
 

2.重要航空遺産の認定
(1) かかみがはら航空宇宙科学博物館に保管・展示されるX1G1B高揚力研究機およびUF-XS実験飛行艇を重要航空遺産として3月27日に認定しました。同博物館で実施された認定証の贈呈式には浅野健司各務原市長、また両機を所有している防衛省からは技術研究本部 瀧澤義和岐阜試験場長、海上自衛隊 堀井博下総教育航空群司令が出席され、当協会野村吉三郎会長が認定証を贈呈しました。当日の様子は毎日新聞、中日新聞、岐阜新聞で紹介されました。下は中日新聞。
 
  以上 
   
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