一般財団法人日本航空協会
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航空遺産継承基金 令和7(2025)年3月活動記録

1.資料の調査・保存・公開
 1)

3月4日、松井屋酒造の酒造り資料館(岐阜県富加町)を航空遺産継承基金の専門委員が訪問して、同館に保存されている航空機の部品を調査しました。写真1はサルムソン2A2(写真2は同型機の当時の写真)の水平尾翼を調査しているところです。

 
 2) 翌5日、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(以下、宙空博)を航空遺産継承基金の専門委員が訪問して、低騒音STOL実験機「飛鳥」(写真3)など博物館所蔵資料の調査を行いました(写真4はサルムソン2A2のエンジンと胴体骨格です)
 
3)   3月14日、Web「今月の1枚」に「100年前の航空ページェント」の写真を紹介しました(写真5)。
   
写真5
2.その他
1) 3月18日、航空科学博物館のYS-11試作初号機の保存に関する有識者会議第3回(@成田空港(株)東京事務所)が開催され、「YS-11 試作1号機の永続的保存に関する有識者会議 中間答申(案)」の取りまとめが行われました。
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