一般財団法人日本航空協会
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航空遺産継承基金 令和3年12月活動記録


1.資料の寄贈
 1)

12月10日、戦後に女性グライダーパイロットの草分けとして活躍した林湛子さんから戦前の航空日章を含む古い徽章類いただきました(写真1)。

写真1



 2)  12月22日、佐々木義彦さんから飛行船関連の資料および書籍を寄贈いただきました。
2.資料の調査・保存・公開
 1)

12月2、9、16、23日に東京文化財研究所にて寄贈資料(郡、山崎、平木、上甲、小森資料)の整理を行いました。


 2)

12月6日、立飛ホールディングスにおいて一式双発高等練習機の調査を行いました(写真2)。

写真2



 3)

3月26日、「今月の1枚」に「東京湾上を飛ぶ立飛R-HM」を紹介しました(写真3)。

写真3



3.資料の貸出
 1)

12月7日、模型メーカー(有)エアロベースに、HP掲載用としてルプリウールのグライダーの写真を貸し出しました。(写真4)

写真4



2) 12月27日、立川市産業文化スポーツ部 市史編さん室に、講演動画用として『世界航空年鑑』(大正15年)の御国航空所の写真を貸し出しました(写真5)。
   

写真5

3.その他 
   12月24日、郡資料のうち日本交通公社の昭和20年代発行の旅行ガイド4点を「旅の図書館」に譲渡しました(写真6)。

写真6

   
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