一般財団法人日本航空協会
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航空遺産継承基金 令和2年2月活動記録

1.資料の調査・保存・公開
 1)

2月5、12、19、26日に東京文化財研究所にて寄贈資料(郡、山崎、平木、上甲、小森資料)の整理を行いました。『J−Bird 写真と登録記号で見る戦前の民間航空機 満洲航空・中華航空などを含む』の執筆者・藤原、藤田、柳沢、河守、長島、各氏も資料調査を行っています。


 2)

2月6日に羽田空港にて分解中の国立科学博物館のYS−11を見学しました。主翼と胴体の接合部、エンジン取付部、主翼後縁の中などの分解中でしか見ることができない部分を観察することができました。(写真1〜3)。


写真1


写真2


写真3


 3)

2月8日から3月16日まで岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博)の企画展「スピードを追い求めた幻の翼 研三―KENSAN―」が開催されました。本展には航空遺産継承基金事務局も資料調査などで協力しました。(写真4、5。写真4は段ボール紙製の実物大模型)。


写真4


写真5


   
   
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