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航空遺産継承基金 令和6(2024)年8月活動記録

1.資料の調査・保存・公開
 1)

Web「今月の1枚」として、8月8日に「伊藤式恵美16型『富士』号」(写真1)を紹介しました。

 
写真1
2) 8月6日に、故・幸尾治郎氏(STOL実験機「飛鳥」の開発本部長や航空事故調査委員会長などを歴任)の資料をご遺族から寄贈いただきました。
2.その他
1) 8月8日、TBSテレビにニュース番組用として航空図書館の貴重図書4冊を貸し出しました。
2) 8月22日、四日市市立博物館が友野氏宅(東京都)を訪問して約100年前の飛行家・玉井兄弟のゆかりのプロペラ3本(写真2)を受贈するのをお手伝いをしました。本件は2022年に友野様からご連絡をいただいて調整を進めていたものです。
なお、これらは四日市市立博物館の特別陳列「四日市の生んだ「日本のライト兄弟」玉井兄弟展」(3/1〜5/6)で展示されました。
展示の3Dデジタルアーカイブが下記リンク先で公開されています。
四日市の生んだ「日本のライト兄弟」玉井兄弟 展(3F白里亭) | Drift X
四日市の生んだ「日本のライト兄弟」玉井兄弟 展(3Fロビー) | Drift X
(2025年7月追記)
   
写真2
3) 8月27〜30日、知覧特攻平和会館の四式戦闘機「疾風」の調査に参加しました。
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