一般財団法人日本航空協会
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航空遺産継承基金 令和6年2月活動記録

1.資料の調査・保存・公開
 1)

2月1、8、15日、東京文化財研究所で資料整理を行いました。

2) 2月2日、岐阜県の松井酒造に保存されている古い航空機部品(サルムソン2A2の水平尾翼)を東京文化財研究所と共に調査しました(写真1)。
 
写真1
3) 2月13日、故・田中昭重氏の資料をご子息の秀行氏から寄贈いただきました。 
4) 2月19〜20日、愛媛県愛南町の紫電改を東京文化財研究所の職員と共に訪問し保存の状況などを調査しました(写真2)。
 
写真2
5) 2月21日、Web「今月の1枚」「関西初のグライダー公開飛行」を紹介しました(写真3)。 
   
写真3
6) 2月26〜29日、知覧特攻平和会館で行われた四式戦闘機「疾風」の調査に参加しました(写真4)。
   
写真4
2.その他
1) 2月16日、国立科学博物館筑波研究施設に産業技術史資料情報センター長・前島正裕氏を訪ねて航空史資料の保存について情報交換を行いました。
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