財団法人日本航空協会
航空と文化
 
宇宙輸送研究会
日本航空協会はその「寄附行為」に「航空宇宙思想の普及、航空技術の向上を図り、内外航空宇宙団体との緊密な連携のもとに航空宇宙諸般の進歩発展に寄与することを目的とする」としていますが、2000年7月の改訂で、事業内容に宇宙を加えました。

その後、2001年8月に「航空宇宙輸送研究会」を立ち上げ、2003年1月に「有人宇宙輸送に関するアンケート調査」を実施し、2005年3月に「宇宙旅行シンポジウム」を開催するなどの活動をしてまいりました。

21世紀が「宇宙の時代」になることは疑問の余地はありません。日本が他国に遅れることなく、宇宙開発を推進するためには、有人宇宙開発が日本の将来の発展に不可欠であることに国民の理解と賛同を得て、熱意の高揚を図り、宇宙開発活動を活性化させることが求められていると考えます。

以上の認識に立って、宇宙輸送に関する情報提供の場、意見・提言・主張の場、夢を語り、夢を膨らませる場として、「宇宙輸送研究」を開設します。本サイトは、「航空宇宙輸送研究会」の構成員の主張の発表の場であると共に、皆様の投稿も期待します。本サイトが宇宙開発推進に微力なりとも貢献できるために、皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。
2005年10月15日 (財)日本航空協会
文化情報室
「太陽系大航海時代の予感」
宇宙航空研究開発機構 ・ 宇宙科学研究本部
宇宙航行システム研究系教授
川口 淳一郎
「JAXA産学官連携シンポジウム」
 「宇宙ビジネスの未来、新たな提言」に参加して
航空宇宙輸送研究会 顧問
久保園 晃
「宇宙旅行実現の可能性」
日航財団 主任研究員
橋本 安男
「第2回宇宙旅行シンポジウム」開催報告 航空宇宙輸送研究会 事務局
「第1回宇宙旅行シンポジウム」開催報告 航空宇宙輸送研究会 事務局


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