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平成26年度「空の日」
航空関係者表彰のご案内
 平成26(2014)年度、一般財団法人日本航空協会の航空関係者表彰式が、9月19日(金)、東京都港区新橋の航空会館で行われました。
 今年度、表彰の栄誉を受けられる方々は次のみなさまです。おめでとうございました。

航空亀齢賞
 長年にわたり航空の発展に尽力され、かつ数え年90歳になられた方に長寿を祝福する賞です。

大西 勇一(おおにし ゆういち)
エクスペリメンタル航空機連盟
昭和45(1970)年自作機「スバルプレン」で、茅ヶ崎の馬入川河口から大島空港まで往復120kmの洋上飛行を達成するなど、自作機の実用と安全性の証明に寄与し、常識を覆した飛行を可能にするなどして皆に夢を与えた功績は大きい。

諏訪 正廣(すわ まさひろ)氏
全日本空輸(株)顧問
全日本空輸(株)の前身である日本ヘリコプター輸送(株)に入社後、次々と新たな施策展開に挑戦し、航空需要の開拓発展に取り組み、民間航空の発展に貢献されました。

  時田 保夫(ときた やすお)氏
    元(財)航空公害防止協会航空公害研究センター所長
    航空公害研究センター所長として、空港における航空機騒音等の予測手法などを確立し、国と地方公共団体が実施する空港周辺の環境対策と空港の建設等に大きく貢献されました。

  野中 繁吉(のなか しげよし)氏
    日本模型航空連盟顧問
    昭和47(1972)年イギリスで開催された模型航空機フリーフライト室内機(F1D)国際大会に、日本人として初めて参加し、当時「壁」といわれた40分を超える滞空記録も打ち立て、昭和59(1984)年の国内初のFAI世界選手権大会開催にも尽力、また模型飛行機教室などで長年に渡り、子供たちに模型飛行機の楽しさを通じて航空への理解を深める活動もされました。

     
航空功績賞
 航空に関する文化、科学技術および事業等の発展に著しく寄与された方やグループに贈る賞です。

神永 晉(かみなが すすむ)氏
元住友精密工業(株)社長
Honda Aircraftの開発しているHondaJetにおいて、脚システムを担当し、このステアリング制御のソフトウエア開発において、米国連邦航空局が定める開発保証レベルのレベルB認証を我が国で初めて取得し、米国向け航空機用電子機器のソフトウエア開発参入に大きく貢献されました。
須郷 隆(すごう たかし)氏
元川崎重工業(株)航空宇宙カンパニープレジデント、元日本飛行機(株)代表取締役会長
T−4中等練習機、観測ヘリコプターOH−1など各種航空機の営業に従事し、BK117ドクターヘリ、エンブラエル社との共同開発、次期固定翼哨戒機(P−X)および次期輸送機(C−X)2機種同時開発、ボーイング787共同開発・生産の実現を通じて我が国航空宇宙産業の科学技術の発展に貢献されました。
  藤田 勝利(ふじた かつとし)氏
    大阪市立大学名誉教授
    航空法研究を主軸に、航空企業活動から派生する民事責任の研究に励み、『航空賠償責任法論』の著述など航空法の学問的体系化を行い、また、カナダ・マギール大学航空宇宙法研究所で得た知見と人脈をもとに航空法の研究成果、航空運送人の責任制度に関する情報を国内外に積極的に発信し続けてこられました。
航空スポーツ賞
 航空スポーツのFAI世界記録を樹立し、又は同世界選手権者となった個人又はグループに贈る賞です。
礒本 容子(いそもと ようこ)氏
第13回ハンググライディング(クラス1)女子世界選手権優勝(平成26年7月)
ハンググライディング女子世界選手権日本代表チーム
チームリーダー:大沼 浩(おおぬま ひろし)氏、選手:礒本 容子(いそもと ようこ)氏、野尻 知里(のじり ちさと)氏、桜井 さやか(さくらい さやか)氏、谷古宇 瑞子(やこう みつこ)氏、内田 秀子(うちだ しゅうこ)氏、鈴木 樹子(すずき みきこ)氏
第13回ハンググライディング(クラス1)女子世界選手権団体優勝(平成26年7月)
  藤田 雄大(ふじた ゆうだい)氏
    第21回熱気球世界選手権優勝(平成26年7月) 
  横山 和哉(よこやま かずや)氏 
    模型航空世界選手権F2Bコントロールライン曲技種目ジュニア部門優勝(平成26年8月)
なお、本年度は、航空文化賞の該当者はありませんでした。

日本記録証授与
平木 啓子(ひらき けいこ)氏
種目:パラグライダー 一般及び女性 直線距離 332q
市川 展(いちかわ まこと)氏
種目:滑空機(グライダー)
D15級一般  100 km、300 km三角コース速度 162.30 km/h
DO級一般  300 km三角コース速度 162.30 km/h(※1)
D15級一般  100 km三角コース速度 171.83 km/h(※2)
DO級一般  100 km三角コース速度 171.83 km/h(※3)
D15級一般  500 km往復コース速度 145.16 km/h
DO級一般  1000 km三角コース速度 133.68 km/h(同乗者:廣常 朱美氏)
DO級一般  自由三角コース距離 1,090.47 km(同乗者有)
梅谷 堅三(うめたに けんぞう)氏
種目:滑空機(グライダー)
DO級一般  自由往復距離 925.56 km(同乗者有)
DO級一般 自由三角コース距離 1,076.37 km(同乗者有)
  岡田 浩孝(おかだ ひろたか)氏、小野寺 ひとみ(おのでら ひとみ)氏、河田 泰夫(かわだ やすお)氏、黒川 昭子(くろかわ あきこ)氏、小林 信敏(こばやし のぶとし)氏、小林 伸彦(こばやし のぶひこ)氏、志村 詠子(しむら えいこ)氏、志村 直茂(しむら なおしげ)氏、嶋 孝行(たかしま たかゆき)氏、中野 郷(なかの きょう)氏、中野 有香(なかの ゆうか)氏、中野 優子(なかの ゆうこ)氏、広野 和彦(ひろの かずひこ)氏、増田 大輔(ますだ だいすけ)氏、村上 学(むらかみ まなぶ)氏、目ア 奈々(めざき なな)氏、山本 航介(やまもと こうすけ)氏
    種目:パラシューティング 一般 17名で構成するフォーメーション(※4)
(※1、※2) FAIアフリカ大陸記録同時認定、(※3) FAIアフリカ大陸記録のみ認定、(※4)FAIアジア大陸記録同時認定
国際航空連盟(FAI)賞伝達
 国際航空連盟(FAI)は、航空スポーツの発展を目的に1905年に設立された国際組織で、スイスに本部を置き、世界選手権や世界記録の公認および航空スポーツの分野で功績のあった個人、団体の表彰などを行っています。日本航空協会は、日本唯一のFAI正会員として日本選手権の開催や日本記録の公認、世界選手権への日本選手団派遣、航空スポーツ功労者のFAIへの表彰推薦などを行っています。
ポール ティサンディエ ディプロマ (Paul Tissandier Diploma)
 団体組織等で指導的役割を果たし、航空スポーツの発展に顕著な業績のあった個人に贈る賞です。

伊藤 英明(いとう ひであき)氏
日本気球連盟の初代事務局長及び理事を務める一方、長きにわたりインストラクターとして後進の指導育成に精励し、パイロットとして国内外の大会に参加するなど熱気球の普及に貢献されました。

吉田 正克(よしだ まさかつ) 氏
日本滑空協会理事として、学生や社会人団体の中心的存在として、我が国におけるグライダースポーツの普及に努め、また競技会や訓練飛行における技術と安全確保のレベル向上に貢献されました。

FAI エア・スポーツ・メダル (FAI Air Sports Medal)
 航空スポーツに関連した委員会業務、競技会運営、若年層の教育訓練等に顕著な功績や貢献があった個人又は団体に贈る賞です。

橋 徹(たかはし とおる)
英国において熱気球自由気球免許を取得後、インストラクターとして後進の指導に尽力し、大会において外国チームのサポート役員を務めるなど、航空スポーツ普及に貢献されました。

鬼島 義昭(きじま よしあき)
自家用操縦士に対して安全情報の提供など航空安全推進活動を積極的に行うとともに、管制官との意見交換会等に尽力し、後進の指導育成を務めるなど航空スポーツ普及に貢献されました。

斎藤 喜章(さいとう よしあき) 
ふくしま飛行協会の理事長として、研修や観光イベント等農道空港の活用に尽力し、また曲技飛行機の競技ボックスの地上標識を設置し曲技競技会を開催するなど航空スポーツの普及振興に貢献されました。

市川 展(いちかわ まこと)
グライダーの競技会や世界選手権に参戦するとともに、海外において記録飛行に挑戦し、多くの日本記録を樹立している。また競技における後進の指導など航空スポーツの普及振興に貢献されました。

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