第49回 東京臨海広域防災公園

日時

2023年8月19日(土)20日(日)午前7時30分~10時

場所

東京臨海広域防災公園

共催

特定非営利活動法人 熱気球運営機構
東京臨海広域防災公園管理センター
一般財団法人 日本航空協会

後援

佐賀市

協力

佐久熱気球クラブ、バルーンクラブU2、那珂川バルーンクラブ、やんやんバルーン研究所、チーム姫りんご、ハッスルバルーンチーム、こども模型飛行機教室全国推進委員会、日本模型航空連盟、エクスペリメンタル航空機連盟、公益社団法人 日本滑空協会、公益社団法人 日本ハング・パラグライディング連盟、特定非営利活動法人 日本マイクロライト航空連盟、特定非営利活動法人 日本パラモーター協会【順不同】

参加者数(二日間延数)

熱気球体験搭乗会:774名
模型飛行機教室:119名
ハンググライダーVR体験:55名
小型飛行機等展示:160名

2013年より開催されています東日本大震災復興支援気球イベント「空を見上げて」と共催し、都心における航空スポーツのプロモーションを目的としたイベント型の教室。昨年は規模を縮小(熱気球と模型の実施)しての開催でしたが、今回は4年ぶりにコロナ前の規模での開催となりました。

熱気球

両日とも安定した天候で事前予約された多くの親子連れや一般の方々が早朝より列をなし、都心での空中散歩を楽しまれました。搭乗体験後10時から行われた熱気球教室では、パイロットによる熱気球の説明や参加者との交流が行われました。

こども模型飛行機教室

簡単に製作ができ、良く飛ぶゴム動力の模型飛行機を用いたワークショップ型の教室を開催しました。

気球に搭乗した多くの親子に参加いただきました。指導員に教わりながら製作した模型飛行機を親子で楽しみました。

ハンググライダーVR体験

参加者は本物のハンググライダーに見立てたコントロールバーにつかまり、VRゴーグルで実際のリアルなフライト映像を体験しました。

小型飛行機等展示

今回はライトスポーツエアクラフト(LSA)、グライダー(滑空機)、マイクロライトプレーン(超軽量動力機)、ジャイロプレーン、パラモーターが会場に展示されました。来場した親子でコックピット搭乗や、係員から操縦方法の説明を受けたり、記念撮影をするなど人気でした。

今回初参加のエクスペリメンタル航空機連盟によりライトスポーツエアクラフト(LSA)が展示されました。

(公社)日本滑空協会によりグライダー(滑空機)が展示されました。今回当イベントにおいて初のソアラー(上級滑空機)が展示されました。

(NPO)日本マイクロライトによりマイクロライトプレーン(超軽量動力機)とジャイロプレーンが展示されました。

(NPO)日本パラモーター協会によるパラモーター(動力ユニット)の展示。またブース内には多数のパラモーター画像も展示されました。